【無料】Tome(トーム)AIで絵本を作る方法を解説!

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この記事でわかること

「AIで絵本を作ってみたい!」という願望はありませんか?

AIツールのTome(トーム)なら、無料で絵本を作ることができます。

ワンフレーズ入力するだけで、文章も画像もAIが自動生成。自分で編集・共有もできて幅広く使えます。

でも、「AIで何ができるの?」「AIってなんか怖い」という人も多いです。

そこで今回は、AIライティングツールのTomeで絵本を作る方法や、AI画像生成のコツまで徹底解説します!

この記事を読めば、AIで簡単に絵本をつくれるようになります!

Tome以外の絵本が作れるAIツールを紹介しているので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。

ダニエル

作文や絵を描くことが苦手な人も、簡単に絵本が作れます!

当サイトでは、AI画像生成もできるAIライティングツールを紹介しています。無料で使える!おすすめのAIスライド作成ツール!で紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください。

目次

【比較表】絵本が作れるAIツール

スクロールできます
AIツール名日本語対応生成時間AI画像生成無料プラン
MiriCanvas
(ミリキャンバス)
あり
Tome
(トーム)
あり
【比較表】絵本が作れるAIツール2選

MiriCanvas(ミリキャンバス)

出典:MiriCanvas公式サイト
特徴プレゼン資料やSNS投稿画像が作れる!
文章も画像もAIで生成可能!
生成形式テンプレ型
無料プランあり
有料プラン月換算1,000円〜
(1ヵ月無料トライアルあり)
日本語対応あり
AI画像生成あり
公式サイト
MiriCanvasの概要

は、スライドが作れるAIツールです!

おすすめポイントは、AI文章作成だけでなくAI画像生成もできるところ!

ダニエル

入力画面に「しば犬」と入力しただけでAI画像生成できました!

また、3万種類以上の豊富なテンプレートを無料で使えます。

シンプルなデザインから、流行りの「#韓国っぽデザイン」まで豊富なテンプレートが揃ってます。

テンプレートの編集機能も自由自在で、グラフのデータ数値の変更も簡単にできます!

AI画像生成のテンプレートも充実!生成したい画像のテンプレートと指示文章でお気に入りのAI画像を生成できます。

無料で登録できるので、好きなテンプレートを使ってスライドやSNS投稿画像を作ってみてくださいね!

無料プランProプラン
・無料で画像生成可能!
(10回まで)
・永久無料!
・画像生成し放題!
(高品質のみ月25回の制限あり)
1ヵ月間の無料トライアルあり!
・制限なしでプレミアムテンプレートを使用可能!
無料プランとProプラン
ダニエル

とりあえずProプランの「1ヵ月間の無料トライアル」で存分に画像生成してみるのがおすすめ。気に入らなかったら無料プランに変更も可能です!

\無料でAI画像生成ができる!/

Tome(トーム)

Tome公式サイト
出典:Tome公式サイト
特徴プレゼン資料、スライド、絵本を生成
文章も画像も同時生成できる
PDF出力も可能
生成形式テンプレ型
(スライド生成特化)
無料プランあり
有料プラン月換算8ドル〜
日本語対応あり
AI画像生成あり
公式サイトTome公式
Tomeの概要

Tome(トーム)は秒速でスライドを生成できるAIライティングツールです。AIが文章だけでなく、内容に合った画像も生成してくれます。プレゼン資料の作成や絵本の作成が可能です。

画像生成には「Stable Diffusion XL」が使われていて、より少ないプロンプトで、詳細な画像生成もできます。

TomeのAIでプレゼン用スライドを作る手順
TomeのAIでプレゼン用スライドを作る手順
TomeのAIでプレゼン用スライドを作る手順
TomeのAIでプレゼン用スライドを作る手順
TomeのAIでプレゼン用スライドを作る手順
TomeのAIでプレゼン用スライドを作る手順
TomeのAIでプレゼン用スライドを作る手順
TomeのAIでプレゼン用スライドを作る手順
ダニエル

上記スライドは「製品展示会に向けた準備。キックオフ会議」と入力して約15秒で生成されました。画像もAIが自動生成してくれてます!

作ったスライドはURLで共有可能。さらにPDF出力もできるので、Tomeを使っていない人とも簡単に共有できます。

Tomeについて詳しく知りたい方は【完全網羅】Tome(トーム)AIの使い方を解説!で解説しています。ぜひこちらもご覧ください。

Tome(トーム)AIなら無料で絵本を作れる

Tome(トーム)なら無料で絵本を作れる

まずは、Tomeの概要を解説します。

Tomeの概要

Tome(トーム)は、スライドや絵本を作成できるAIライティングツールです。無料で絵本やプレゼン資料を作ることができます。

運営会社は、アメリカのMagical Tome(マジカルトーム)。

Tomeの文章生成にはChatGPTで有名なOpenAIのGPT-4(ジーピーティーフォー)が使われています。また、画像生成に使われているAI技術はStable Diffusion XL(ステーブルディフュージョン)です。

ダニエル

日本での知名度はまだ低いですが、実は全世界で100万人以上のユーザーがTomeを使っています!

Tomeの料金

Tomeの料金
プランFreeプランProプランEnterprise
料金無料8ドル/月〜要お問い合わせ
生成クレジット初回500クレジット無制限無制限
PDF出力機能なしありあり
サポート通常優先優先
その他※年払いは月換算8ドル
(96ドル一括支払い)
月払いは月10ドル
(近日公開)
ワークスペーステンプレート
カスタムサブドメイン
カスタムフォント
高度な分析
シングルサインオンとSAML
専用CSMなど
Tomeの料金表

Tomeは無料で始めることができます。初回500クレジット付与されているので、その中で絵本の生成が可能です。

また、有料のProプランは無制限で使うことができます!Proプランの支払いは年額か月額を選択。年払いは96ドル一括払いで月額換算8ドル。月払いは毎月10ドルの支払いになります。

まずは無料で使ってみてからProプランを検討するのがオススメです!

※無料のFreeプランでは支払い方法の入力は求められないので、安心してくださいね!

ダニエル

ちなみに私はProプランでガッツリ使っています!

Tomeのクレジット

Tomeのクレジット

Tomeでは、Tome内のクレジットを消費して絵本を生成します。各機能の消費クレジットについては下記の通りです。

初回500クレジット付与
初回
(紹介リンクからスタート)
550クレジット付与
スライド生成
Create presentation about
75クレジット消費/回
スライド生成(1枚)
Create page about
25クレジット消費/回
文章の要約
Document to presentation
75クレジット消費/回
文章のリライト15クレジット消費/回
文章の雰囲気リライト15クレジット消費/回
画像の再生成25クレジット消費/回
紹介リンク紹介された側:+50クレジット
紹介した側:+100クレジット/1アカウント
クレジットの追加購入不可
(Proプラン加入で無制限で使用可能)
Tomeのクレジット概要

TomeのAIで絵本を作る手順

Tomeで絵本を作る手順

では早速、Tomeで絵本を作る手順について解説していきます!

ダニエル

Tomeの始め方→絵本完成まで一気に解説していきます!

  • Tomeにサインイン
  • Createをクリック
  • どんな絵本を作りたいか入力
  • 生成完了!
STEP
Tomeアクセス
Tomeで絵本を作る手順 Tomeアクセス

公式サイトからトップページの『Try Tome』をクリック。

紹介リンクから始める方は下記の画面が表示されるので、表記のボタンからサインインすると+50クレジットで始められます。

Tomeで絵本を作る手順 紹介リンク
STEP
Createをクリック
Tomeで絵本を作る手順

Tomeサインイン後の画面で『Create』をクリックします。

STEP
どんな絵本を作りたいか入力
Tomeで絵本を作る手順

『柴犬の冒険について心温まるストーリー』と入力しました。

ダニエル

この語彙力の無さ…。果たしてどんな絵本が完成するのか…?

STEP
生成完了!

約15秒で全8枚の絵本が完成しました!

Tomeで絵本を作る手順
Tomeで絵本を作る手順
Tomeで絵本を作る手順
Tomeで絵本を作る手順
Tomeで絵本を作る手順
Tomeで絵本を作る手順
Tomeで絵本を作る手順
Tomeで絵本を作る手順

AIで画像を生成するコツ

AIで画像を生成するコツ

Tomeでは自動で画像を生成してくれますが、さらに追加で画像生成することもできます。

画像の再生成は『25クレジット/回』消費します。

AIで画像を生成するコツ

希望する画像イメージの文章を打ち込むと、4つの候補を提示してくれます。

うまく画像を生成できない場合は…

Tomeの画像再生成では、日本語で入力して再生成することができますが、実は英語で入力した方がより詳細な画像が生成されます。

Tomeの画像生成技術はStable Diffusion XLを使っています。Stable Diffusion XLはイギリスのStability AIが開発した技術のため、日本語より英語の方が高精度な結果が出ます。

そこでTomeの画像生成でオススメな使い方は、『日本語を翻訳して英語で入力する方法』です。

日本の代表的なAIライティングツール『Catchy(キャッチー)』では、無料で画像生成用の入力文を日本語から英語に翻訳してくれます。

Catchyを使う最大のメリットは、画像生成用の入力文のお作法を押さえている点です。日本語を普通に翻訳するのではなく、AIが画像生成に適した入力文に変換してくれます。

Catchyで画像生成用の英文を作ってもらう手順はこちら。

  • Catchyにログイン
  • 『画像生成AI用の英文』を選択
  • 入力
  • 英文生成完了
  • Tomeにコピペ
  • 画像生成完了
STEP
Catchyにログイン
Catchy 画像生成AI用の英文

公式サイトからログインします。

Catchy 画像生成AI用の英文

GoogleアカウントかFacebookアカウントで会員登録できます。

無料版では支払い情報の登録は不要。勝手に有料プランになることもないので安心してくださいね。

STEP
『画像生成AI用の英文』を選択
Catchy 画像生成AI用の英文

サイドバーの生成ツールを選択。

Catchy 画像生成AI用の英文

制作画像生成AI用の英文を選択。

STEP
どんな絵を描きたいか入力
Catchy 画像生成AI用の英文

今回入力した内容は下記の通り。

  • どんな絵を描きたいか入力:日本の空を飛ぶ柴犬
  • 絵のスタイルを入力:水彩画
  • 文章の雰囲気(丁寧・カジュアル・大胆)を選択:大胆
  • 作成するをクリック
STEP
英文生成完了
Catchy 画像生成AI用の英文

「日本の空を飛ぶ柴犬」と入力しただけなのに、Mount Fuji(富士山)と生成してくれました。

ただ英文にするだけでなく、入力内容から予測して追加してくれるのはめちゃめちゃありがたいです!

STEP
Tomeにコピペ
Catchy 画像生成AI用の英文 Tomeにコピペ
STEP
画像生成完了
Tome 画像生成完了
スクロールできます
Tome 画像生成完了
Tome 画像生成完了
Tome 画像生成完了
Tome 画像生成完了

Tomeでは生成した画像をpng形式でダウンロードすることも可能です。

Catchyを使うことで、自分にはない発想で、英文入力による鮮明な画像生成ができました!

ここで紹介したCatchyは、無料で始められて毎月10クレジットの中使うことができます!

下記の記事でCatchyの使い方をより詳しく解説しているので、興味のある方はぜひご覧ください。

まとめ|表現が苦手な人にもオススメ

まとめ Tomeは表現が苦手な人にもオススメ

今回はAIライティングツールのTomeで絵本を作るコツを解説しました。

絵本を作ってみたかったけど、文章を書くことが苦手だったり、うまくイラストが描けないと思っている人もいらっしゃるかと思います。

Tomeならワンフレーズで絵本を作ることができて、しかも無料で始められます。この機会にぜひAIで絵本を作ってみてください。

ダニエル

最後まで読んでいただきありがとうございました

当サイトでは、AI画像生成もできるAIライティングツールを紹介しています。無料で使える!おすすめのAIスライド作成ツール!で紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください。

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