GPT-4無料版搭載!日本語で使えるおすすめAIツール3選【2024年最新】

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今もなお進化を続けるChatGPT(チャット ジーピーティー)。

現在、ChatGPTのGPT-3.5は無料で使用可能。より推論力の優れたGPT-4 Turboは有料版のChatGPT Plusで使えます。

しかし、GPT-4が使えるChatGPT Plusの料金は月額20ドル。日本円で約3,000円(1ドル150円換算)です。

やはり、いきなり課金せずGPT-4の無料版を試しに使ってみたいという方も多いです。

そこで今回は、

GPT-4の無料版ってないの?

GPT-4を無料で使えるAIツールは?

という声にお応えして、日本語対応のGPT-4無料版を搭載したAIツールを紹介します!

さらに、2024年5月にリリースされた最新の「GPT-4o」が日本語で使えるAIツールも紹介!

有料版のChatGPT Plusを登録する前に、無料版でGPT-4を使ってみたい方はぜひ最後までご覧ください!

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目次

GPT-4無料版搭載!日本語対応のAIツール【比較表】

日本語対応のGPT-4無料版が搭載されたAIツールは、AIスライド作成「イルシルブログ特化型の「ラクリンMicrosoftの「Bing(ビング)の3つがあります。3つのAIツールの比較表は以下の通りです。

イルシルラクリンBing
生成形式テンプレート型テンプレート型チャット型
搭載LLMGPT-4GPT-4oGPT-4
無料版で使える範囲2週間の無料トライアル1記事/月30回/1セッション
特徴AIが自動でスライド作成ブログ記事生成に特化Web検索機能で自由に生成
公式サイトBing公式サイト
GPT-4無料版を搭載したAIツールの比較表
AIライティングツールの生成形式

・チャット型……チャット形式で文章作成するタイプ。自由に生成できる反面、プロンプトに工夫が必要。

・テンプレ型……テンプレートを使って文章作成するタイプ。少ない指示で文章作成ができる。

以前はAIチャットツールの「Poe(ポー)」でも、無料でGPT-4を使えました。しかし2023年11月30日現在、PoeでGPT-4を使うには有料登録が必要なので注意しましょう。

【2024年最新版】GPT-4無料版搭載!日本語対応のAIツールおすすめ3選!

ここからはGPT-4無料版が搭載されたおすすめのAIツールは以下の通りです。

イルシル:GPT-4を搭載したスライド作成AIツール!

イルシル公式サイト
出典:イルシル公式サイト
特徴スライド作成AIツール
GPT-4 搭載でレスポンスが速い!
生成形式テンプレ型
無料版あり
有料プラン月換算1,430円〜
日本語対応
利用方法サイト(PC・スマホ)
Rakurinの概要

は、1,000種類以上のスライドテンプレートを搭載したAIスライド作成ツールです。

作りたいスライドのキーワードを入力するだけで、AIがスライドを生成してくれます。GPT-4を搭載しており、操作性も抜群。ストレスなくスライド作成を効率化できます。

イルシルは編集機能も充実しています。AIが自動作成した内容では不安な方も、好きなように自由に手を加えて独自性のあるスライドが作成できます。

2週間の無料トライアル期間もあるので、じっくりお試しできます!

スライド作成やプレゼン用の資料作成に時間がかかっている方は、ぜひ利用してみてください!

\ 2週間の無料トライアルあり!/

Rakurin(ラクリン):最新のGPT-4o搭載!日本語完全対応のAIライティグツール!

Rakurin(ラクリン)公式サイト
出典:Rakurin公式サイト
特徴ブログ記事作成に特化した国産AIツール
最新のGPT-4o搭載!
キーワード選定から記事執筆までAIがサポート
生成形式テンプレ型
無料版あり
有料プラン月額4,980円〜
日本語対応
利用方法サイト(PC・スマホ)
Rakurinの概要

クリ、ブログ記事の構成〜内容まで、一貫してAIが文章作成してくれる日本語完全対応のAIライティングツールです。

ブログ記事を作成するためのテンプレートが用意されているため、AIに難しい指示を出さなくてOK。

作成したい文章のキーワードを入力するだけで、AIが記事のタイトル・構成・内容を作成してくれるので、ブロガーは書く負担を大幅に軽減できます。

ダニエル

(日本製なので)もちろん日本語でガッツリ使えます!

ラクリンのおすすめポイントは、自分ひとりでは思いつかなかった構成や表現をAIが提案してくれるところ。

「ブログを書く時間がない……」「ブログを書いてても、すぐに手が止まっちゃう……」など、ブログを書きたいけど思考停止になってしまいがちなブロガーさんを、ラクリンがサポートしてくれます!

さらに、ラクリンは最新のGPT-4oを搭載しています!

ダニエル

無料プランでも毎月1記事は作れるので、ぜひ使ってみてください!

\最新のGPT-4o搭載「ラクリン」!/

※無料プランはクレジットカード登録なしで始められます。

ラクリンを実際に使って感じたメリット・デメリットは「Rakurin(ラクリン)レビュー!」でまとめています。興味のある方は、こちらもぜひご覧ください。

Bing(ビング):GPT-4無料版×Web検索機能で最新情報を生成!

Bing(ビング)AI
出典:Bing公式サイト
特徴Microsoftの検索エンジンBingでGPT-4が使える
Web上の最新情報を参照して生成可能
生成形式チャット型
使用制限4回/1セッション(サインインなし)
30回/1セッション(サインインあり)
日本語対応
利用方法アプリ・サイト(PC・スマホ)
Bingの概要

Bing(ビング)は、Microsoftが提供するチャット型のAIツールです。もともとあった検索エンジンのBingにAI機能が追加され、文章生成が可能になりました。

会話形式でAIとチャットすることができ、Bingからの回答はWeb上の情報を参照して生成されます。参照された情報のソースリンクも提示されるので、AIの弱点である「ファクトチェックに時間がかかる」という課題も効率化できます。

搭載されているのはOpenAIのGPT-4。無料版GPT-4が使える貴重なチャット型AIツールです!

ダニエル

サインインすれば画像生成もできちゃう優れもの。こちらも無料なので、ぜひ使ってみてください!

\GPT-4無料版搭載のチャット型AIツール/

なお、GPT-4とGPT-3.5の違いは「GPT-4 vs. GPT-3.5!推論問題で対決!」で検証しています。興味のある方はこちらもぜひご覧ください。

なぜChatGPT以外でGPT-4の無料版が使えるの?

なぜ、公式のChatGPT以外でGPT-4やGPT-4 Turboの無料版が使えるのか。

ChatGPTを開発したOpenAIは、GPT-4の「API(エーピーアイ)」を公開しています。

これは簡単に言うと「GPT-4の技術を使って、AIツールを開発してもいいよ!」ということ。

「でもその代わり、ユーザーが使った分、開発者はOpenAIにお金を支払ってね!」という仕組みになっています。

ユーザーがGPT-4を使えば使うほど、開発者はOpenAIにお金を支払わないといけません。

だから、AIツールの開発者はGPT-4の無料版を出しても、ユーザーが使える回数を制限せざるを得ないわけです。

ダニエル

それでもGPT-4を無料で使わせてくれるAIツールに感謝です……

まとめ:GPT-4をまずは無料で使ってみよう!

今回はGPT-4無料版が使える「イルシル」、「ラクリン」、「Bing」を紹介しました。

ChatGPTを有料で使う前にGPT-4の精度を試してみたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。

イルシルラクリンBing
生成形式テンプレート型テンプレート型チャット型
搭載LLMGPT-4GPT-4oGPT-4
無料版で使える範囲2週間の無料トライアル1記事/月30回/1セッション
特徴AIが自動でスライド作成ブログ記事生成に特化Web検索機能で自由に生成
公式サイトBing公式サイト
GPT-4無料版を搭載したAIツールの比較表
ダニエル

最後まで読んでいただきありがとうございました

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