MENU
ダニエル
AI writinig.tech管理人
AI PLAYER ONE 代表

国内外のAIライティングツールの使い方&最新情報を発信中!🚀将来性のあるAIライティングツールを厳選して徹底レビューしています!

生成AIの未来に魅了され脱サラ。AIライティングツールの比較サイト「AI writing.tech」の運営・SEOコンテンツ制作をしています。

ChatGPTでAIピクセルアート・ドット絵を作る方法!Geminiで動画化する方法も紹介!

当ページのリンクには広告が含まれています。

自撮り写真をピクセルアート・ドット絵に変えたい!

「自撮りをピクセルアート・ドット絵に変えた写真」がTikTok・Instagram・XといったSNSで流行ってるとのこと。

そこで今回は、ChatGPTとデザインツール「MiriCanvas」を使った「自撮り×AIピクセルアート・ドット絵」の作り方を紹介します。

さらに、Gemini「Veo3」で画像を動かす(動画化する)方法も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の執筆者

AI writinig.tech管理人

ダニエル

noteX

■プロフィール

AI PLAYER ONE 代表

生成AIの未来に魅了され脱サラ。AIライティングツールの比較サイト「AI writing.tech」の運営・SEOコンテンツ制作をしています。

■当サイト「AI writing.tech」のご紹介

国内外のAIライティングツールの使い方&最新情報を発信中🚀「使えるAIライティングツール」を厳選して徹底レビューしています!

目次

「自撮り×AIピクセルアート・ドット絵」がバズり中!

今、SNSで自撮り写真の隣にピクセルアート・ドット絵を並べた画像が流行っているようです。

こんな感じの画像↓

ピクセルアート・ドット絵は、「Everskies」という着せ替えアプリのデザインが元のようです。

出典:App Store「Everskies: Avatar Dress up」

ChatGPTでピクセルアート・ドット絵を生成してみた

早速、ChatGPTでピクセルアート・ドット絵を生成してみました。

ダニエル

今回はAIで生成した「90年代女子」画像をもとに生成してみます

STEP
ChatGPTに画像をアップロード

ChatGPTの「+」マークをクリックして、「写真とファイルを追加する」をクリック。画像を添付します。

ダニエル

ChatGPTのモデルは「4o」でやってみました

STEP
プロンプト入力

プロンプトを入力します。

プロンプト:
ピクセルアバター。添付画像の人物をもとに、正面向きの全身ピクセルアートキャラクターとして描写してください。ソフトで可愛いアニメ風の雰囲気を持ち、90年代のレトロゲーム風。表情や髪型、服装の特徴を残しつつ、シンプルでクリーンなドット表現に。背景なし(透過)。パステル調の配色で、ドットごとの陰影が柔らかいスタイルで。
補足指定:
スタイル:
ピクセルアート
背景:透過(透明)
ポーズ:正面・立ち絵
サイズ:200×400ピクセル程度

STEP
ピクセルアート・ドット絵完成

ピクセルアート・ドット絵が完成しました。

STEP
デザインツールで合成編集して完成

次に、写真とピクセルアート・ドット絵を合成編集します。

今回は、無料で使えるデザインツール「(ミリキャンバス)」を使います。

ダニエル

シンプルで使いやすいツールです!

スクロールできます
Screenshot
Screenshot
ログイン画面
Screenshot
Screenshot
「アップロード」で2枚の画像をアップロード
ピンチイン・アウトでサイズを調整
右上のダウンロードマークをタップ
画像をダウンロード
保存完了

スマホで簡単に合成できました。

(ミリキャンバス)について詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください)

ChatGPTで一気に作れないか試してみたところ…

今回は、ChatGPTでピクセルアートを生成→MiriCanvasで合成させましたが、「ChatGPTで一気に作れないか…?」と思い試してみました。

添付された写真と同じサイズの画像を作成してください。左側には、元のリアルな女性の画像(背景も含めて)をそのまま保持してください。画像の右側には、その女性をピクセルアート(ドット絵)化したキャラクターを配置してください。90年代のレトロゲームのスプライト風に、特徴(ポーズ、髪型、服装)を簡略化して再現します。ピクセルアートのキャラクターは、実際にその場に立っているように、背景に自然に馴染ませて配置してください。

ダニエル

それっぽいのはできました。しかし…

元画像の人物が保持されず、別人になってしまいました。

元画像はこちら↓

ダニエル

現状、ピクセルアート・ドット絵を生成した後はデザインツールで合成させた方が良さそうです

ピクセルアート・ドット絵の動かし方・動画の作り方

完成した「自撮り×AIピクセルアート・ドット絵」を動画化したい場合はGemini で作れます

Geminiの動画生成機能「Veo3」の特徴

・日本語プロンプトでも動画生成できる
・画像から動画生成できる
・動画に合った音声も生成できる

ただし、Geminiで動画生成機能(Veo3)を使うには「Google AI Pro」か「Google AI Ultra」のいずれかのプランに登録する必要があります。

Google AI ProGoogle AI Ultra
月額料金2,900円
1ヶ月間は無料で利用可能
36,400円
※3ヶ月間は月額18,000円で利用可能
Gemini・Veo3 Fastへの限定アクセスによる動画生成機能
・2.5 Pro
・2.5 ProのDeep Researchをフル活用
・Veo3 Fastへの限定アクセス
・Proのすべての機能
・Veo3の独占的アクセスと最大限の使用量上限
※1日5回生成可能
Google AIの有料プラン

詳しくはこちら↓

STEP
Geminiの「動画」をクリック

Gemini入力バーの「動画」をクリック。

STEP
画像をアップロード

「写真を追加」をクリックして画像をアップロードします。

STEP
プロンプトを入力

女性とピクセルアートが軽快な音楽で踊り出す。

STEP
動画完成

約2分30秒で曲付きの動画が完成しました。

ダニエル

プロンプト通り、軽快な音楽とともに踊り出してくれました!背景の人々も動き出して、リアルな感じで生成されています

まとめ

今回は、「自撮り画像×AIピクセルアート・ドット絵」の作り方・動画にする方法を解説しました。

  1. ピクセルアート・ドット絵→ChatGPT 「4o」で生成
  2. 「自撮り画像×AIピクセルアート・ドット絵」→で合成編集
  3. 動画化→Gemini「Veo3」で生成
ダニエル

最後まで読んでいただきありがとうございました

目次